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歯槽骨再生治療(TE-BONE)

「TE-BONE」は東京大学医科学研究所で研究・開発された、患者様ご自身の幹細胞を用いた、最先端の歯槽骨再生治療法です。

歯槽骨再生治療技術(TE-BONE)は、東京大学医科学研究所で研究・開発された新しい歯槽骨再生治療法です。この技術は、患者様ご自身の幹細胞を用いて骨を再生する、有効かつ患者様負担の少ない画期的な歯槽再生法として注目を集めています。

TE-BONE治療は、歯槽骨が痩せてしまっている患者様が安心してインプラント治療を受けることが可能になるため、患者様のQOL向上に貢献する技術です。

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開発経緯

歯科インプラントは、歯周病や事故等で失った歯を治療する優れた方法ですが、歯を支える土台となる骨(歯槽骨)が痩せてしまうと、インプラントによる治療が困難になってしまいます。従来、歯槽骨が何らかの理由により不足している場合、様々な骨補填材を用いて、骨の再生治療が行われてきました。特に、大幅な骨欠損や骨再生能を重視する場合、患者様ご自身の腸骨や顎骨などから骨を採取し、自家骨移植が行われてきました。しかし、自家骨移植は、健康な骨を傷つけなければならない点や、骨採取量によっては2~3週間の入院が必要となる点において、患者様にとって身体的、時間的な負担が大きいことが問題でした。また、骨形成能が高い他の骨補填材に関しても、原料が他生物由来である点や、生体内への人工物の残存など課題が残されていました。
当社が提供する歯槽骨再生治療技術(TE-BONE)は、東京大学医科学研究所で研究・開発された自家骨移植に代わり得る新しい治療法です。具体的には、患者様ご自身の骨髄由来幹細胞と人工骨材料、そして生理活性物質を用いて、歯槽骨の再生をはかる治療法です。

患者さまの細胞+人口骨材料+生理活性物質

従来の骨組織採取と比較して、細胞の採取は身体的負担も軽く、また、骨化は自家骨移植と同程度の高い治療効果が期待できます。歯槽骨が不足していてこれまでインプラント治療が受けられなかった方はもちろん、自家骨移植を避けたい方、他生物由来の骨材料を懸念される方、また最先端の医療技術で治療を受けたい方におすすめの治療法です。

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特徴

TE-BONEの特徴

01患者様の負担軽減
細胞の採取は外来で行うことができ、局所麻酔で行う30分ほどの処置です。また、骨化が早いので、従来の治療法に比べ施術期間が短縮されます。
02安全性の確保
患者様ご自身の細胞と血清を使用するのでアレルギーや感染の心配がありません。
03確実な骨再生
従来の骨補填材では成しえなかった、ご自身の骨を再生します。

TE-BONEは、患者様ご自身の骨髄由来幹細胞と生体吸収性の人工骨を用いて培養骨を作製し、歯槽骨が不足している部分に移植することで、歯槽骨を再生する医療技術です。
骨髄由来幹細胞は、患者様の腸骨(腰骨)から骨髄液を採取し、そこから単離・培養します。また培養には患者様ご自身の血清を用います。骨髄液の採取は局所麻酔下で30分程度で完了し、採血と安静待機も含めて2時間程度で完了する日帰りの処置となります。入院の必要はなく、また健康な骨組織を削る必要もないため、身体的にも時間的にも、患者様の負担が少ない治療となっています。また、自己の細胞を用いることから、アレルギーなどの拒否反応がない他、厳正な品質管理と治療前のスクリーニング検査により、感染の心配もありません。
自家骨移植を避けたい方はもちろん、他生物由来の骨材料を懸念される方や、生体内に残存する人工骨材に不安のある方、また最先端の医療技術で治療を受けたい方は、当社提携医療機関までご相談ください。

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治療の流れ

TE-BONEは医療連携のもと、当社の提携医療機関および基盤提携医療機関にて行われます。また、インフォームドコンセントをしっかりと行った上で、血液検査結果に異常がない方のみ、治療を受けることが可能となっています。

TE-BONEの治療の流れ

治療は全国の当社TE-BONE提携医療機関、およびTE-BONE基盤提携医療機関にて受けられます。当社は治療に関わる医療行為は一切行っておりません。また病理所見などの診療に関わるご質問にはお答えしかねますことを、あらかじめご了承ください。

提携医療機関はコチラ

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